みなとオアシス下蒲刈
広島県呉市の下蒲刈島(しもかまがりじま)は呉市南東部の島しょ部に位置する島で、古くから瀬戸内海の交通の要所として栄え、朝鮮通信使や参勤交代の西国大名も立ち寄ったという、古くから大切な役割を担ってきた島です。
「みなとオアシス下蒲刈」は、「庭園の島」をコンセプトとし、蘭島閣美術館を中心に石畳を施した庭園のような町並みの中に文化施設が点在しています。蘭島閣美術館では、ギャラリーコンサートや近代日本画を中心とした所蔵品展を開催するなど芸術文化にも触れることができ、他では味わえない空間を体験することができます。また瀬戸内海交通の要衝として栄えた下蒲刈島は、江戸時代に朝鮮通信使が立ち寄った歴史があり、2017年には松濤園の所蔵資料のひとつがユネスコ(世界記憶)に登録されました。
「みなとオアシス下蒲刈」は、「庭園の島」をコンセプトとし、蘭島閣美術館を中心に石畳を施した庭園のような町並みの中に文化施設が点在しています。蘭島閣美術館では、ギャラリーコンサートや近代日本画を中心とした所蔵品展を開催するなど芸術文化にも触れることができ、他では味わえない空間を体験することができます。また瀬戸内海交通の要衝として栄えた下蒲刈島は、江戸時代に朝鮮通信使が立ち寄った歴史があり、2017年には松濤園の所蔵資料のひとつがユネスコ(世界記憶)に登録されました。
施設、イベント、アクセス情報等はコチラ↓
みなとオアシス下蒲刈パンフレット(PDF)
みなとオアシス下蒲刈パンフレット(PDF)


蘭島閣美術館

松濤園

梶ヶ浜海水浴場

海駅三之関
基本情報
設置者 | 呉市 |
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運営者 | 公益財団法人蘭島文化振興財団 |
所在港湾 | 蒲刈港(地方港湾) |
港湾管理者 | 広島県 |
登録日 | 2021年(令和元年)10月20日 |