「みなとオアシス下蒲刈」が新たに登録されました
みなとオアシス下蒲刈
2019年10月28日
令和元年10月20日(日)に「みなとオアシス下蒲刈(しもかまがり)」(広島県呉市下蒲刈島)が新規に登録され、中国地方では25箇所目(全国では133箇所目)のみなとオアシスとして活動を開始しました。
新規登録にあたり登録証の交付式が同日、地元イベントの第17回朝鮮通信使再現行列に併せて行われ、「みなとオアシス下蒲刈」の設置者である新原 芳明(しんはら よしあけ)呉市長へ登録証を交付しました。オアシスとして登録されたのは、横山大観など日本を代表する作家の作品をはじめ、海や松など瀬戸内海の美を描いたものなどを収蔵展示している蘭島閣美術館をはじめ、朝鮮通信使や参勤交代の西国大名も立ち寄ったという、古くから大切な役割を担ってきた島の歴史文化を伝える松濤園(しょうとうえん)など合計11施設。コンセプトは島全体で歴史ある港町の景観を活かした「庭園の島」。
「みなとオアシス下蒲刈」は、代表施設である「蘭島閣美術館」等において、地域住民の交流促進や地域の魅力の向上につながる取組みを行います。
新規登録にあたり登録証の交付式が同日、地元イベントの第17回朝鮮通信使再現行列に併せて行われ、「みなとオアシス下蒲刈」の設置者である新原 芳明(しんはら よしあけ)呉市長へ登録証を交付しました。オアシスとして登録されたのは、横山大観など日本を代表する作家の作品をはじめ、海や松など瀬戸内海の美を描いたものなどを収蔵展示している蘭島閣美術館をはじめ、朝鮮通信使や参勤交代の西国大名も立ち寄ったという、古くから大切な役割を担ってきた島の歴史文化を伝える松濤園(しょうとうえん)など合計11施設。コンセプトは島全体で歴史ある港町の景観を活かした「庭園の島」。
「みなとオアシス下蒲刈」は、代表施設である「蘭島閣美術館」等において、地域住民の交流促進や地域の魅力の向上につながる取組みを行います。