「「みなとオアシス 潮待ちの港 鞆の浦」が新たに登録されました

平成30年11月14日（水）に「みなとオアシス 潮待ちの港 鞆の浦」（広島県福山市）が新規に登録され、中国地方では23箇所目（全国では126箇所目）のみなとオアシスとして活動を開始しました。
新規登録にあたり登録証の交付式が同日、日本クルーズ客船が運航するクルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」の寄港に併せて行われ、「みなとオアシス 潮待ちの港 鞆の浦」の設置者である枝広 福山市長へ登録証を交付しました。
沖合に停泊したクルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」から通船にて上陸するクルーズ客を、鞆こども園による和太鼓演奏や踊りなどで出迎えました。クルーズ客は古い町並みや江戸時代の港湾施設が残る情緒溢れる町の観光などを楽しまれました。
「みなとオアシス 潮待ちの港 鞆の浦」は、代表施設である「福山市営渡船場」等において、地域住民の交流促進や地域の魅力の向上につながる取組みを行います。