中国地方整備局
港湾空港部採用案内

職員メッセージ(鯨田宏樹 技官)

プロフィール

(令和5年度所属)広島港湾・空港整備事務所 第四建設管理官室
 鯨田 宏樹

メッセージ

 私は広島港における港湾工事の発注、監督をしています。
 もともとインフラ関係の仕事に携わりたいと考えていました。インフラには道路や河川、港湾といった様々な分野がありますが、日本は島国なので、世界各国と輸入や輸出を行うために港が発展していくことは重要だと思ったことと、海の周辺ではいろいろな産業が発展してるので、仕事が楽しそうだと思い港湾分野を選びました。
  また、港湾分野のなかでも、地方自治体や国家公務員など選択肢がありますが、発注規模が大きく、手がけた港湾構造物が港の発展に関わっていることを実感しやすいので、やりがいがあると思い国家公務員になることを決めました。
 印象に残っているのは、仕事同士のつながりです。私は1・2年目に設計、3・4年目に工事監督の仕事を経験しましたが、仕事をしているうちに設計で学んだ内容が工事監督の仕事内容とふとした瞬間に結びつくことがありました。そうした瞬間はこれから様々な仕事をしていく時にもあると思うので、今まで経験してきた仕事とのつながりを発見するのが楽しみです。
港は自然・生物・船・工場など様々な魅力があるので、興味が持てることを見つけやすいと思います。
鯨田 宏樹
官庁対抗バレー大会に参加
鯨田 宏樹
港湾業務艇“りゅうせい”の前より