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災害時の孤立地域の支援を想定した訓練を実施します
~“みなと” と“小型船”を活用した物資輸送訓練を実施~

告知

 平成30年7月豪雨では、中国地方沿岸部の各地において、大規模な断水や、集落の孤立が発生しました。その際に、国が所有する船舶により、海上から被災地への緊急物資の輸送や給水支援を行っています。
 このように、国土交通省では ”みなと”の機能を最大限活用して海上輸送による救助・救援や物資輸送等の災害対策支援を行うため、各地域で船舶を活用した防災訓練の実施など「命のみなとネットワーク(別紙1)」の形成に向けた取り組みを進めています。
 その一環として、広島港湾・空港整備事務所では、訓練①~③のとおり、自治体、地元住民及び民間マリーナの協力のもと災害時を想定した緊急物資の海上輸送の訓練を行います。

訓練① 日 時:令和6 年2 月1 日(木) 10:00-10:30
   参加者:坂町、坂町消防団、民間マリーナ
   場 所:天応桟橋(呉市)

訓練② 日 時:令和6 年2 月8 日(木) 11:00-11:30
   参加者:東広島市、民間マリーナ
   場 所:安芸津港(東広島市)

訓練③ 日 時:令和6 年2 月9 日(金) 11:00-11:30
   参加者:竹原市、民間マリーナ
   場 所:竹原港 (竹原市)

<問い合わせ先>
国土交通省 中国地方整備 広島港湾・空港整備事務所 TEL:082-254-7906
【担当】企画調整課長 児玉 富士男 (こだま ふじお)
    企画調整係長 市場 彰彦 (いちば あきひこ)

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