HOME > 競争力のある港づくり

 港湾は古くから諸外国との交流・交易の中心として大きな役割を果たしてきました。私たちが普段なにげなく食べているものの半分以上は海外からの輸入品です。また、石油・石炭・ガスといったエネルギー資源も90%以上が輸入品です。
 これらの輸入品のほとんどが、港湾を通じて私たちの国に入ってきます。輸出入に限らず、国内での大量貨物輸送に、レクリエーション施設として港湾は重要なものとなっています。大型船が入出港できる港を整備し、大量に一括して輸送することにより輸出入品の輸送コストが削減でき、国際競争力の強化と地域経済の活性化を図るため、競争力のある港づくりを行っております。


競争力のある港づくりのため、広島県内の主要な港湾の整備を進めています。

開発保全航路 干潟整備 広島港 呉港 尾道糸崎港 福山港


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