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尾道糸崎港は、瀬戸内海のほぼ中央に位置し、東西18㎞にわたる細長く広範な港湾区域を有しています。前面には、向島、因島、生口島など多くの島があり、古くから瀬戸内海の拠点として、また広島県備後地域と四国及び周辺島々とを結ぶ海上交通の要所として栄えてきました。
1963年の広島県備後地区の工業整備特別地域指定後は工業港として発展を遂げ、現在は1993年に策定された港湾計画に基づき、木材取扱拠点としての機能強化や、港湾機能の高度化と一体となった賑わいのあるウォーターフロント空間の形成など地域の要請に応じた整備を各港区で進めています。
直轄事業
尾道糸崎港
国際物流ターミナル整備事業
尾道糸崎港は、瀬戸内海のほぼ中央に位置し、東西18㎞にわたる細長く広範な港湾区域を有しています。前面には、向島、因島、生口島など多くの島があり、古くから瀬戸内海の拠点として、また広島県備後地域と四国及び周辺島々とを結ぶ海上交通の要所として栄えてきました。
1963年の広島県備後地区の工業整備特別地域指定後は工業港として発展を遂げ、現在は1993年に策定された港湾計画に基づき、木材取扱拠点としての機能強化や、港湾機能の高度化と一体となった賑わいのあるウォーターフロント空間の形成など地域の要請に応じた整備を各港区で進めています。