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将来の広島県の港湾・空港建設業を考える意見交換会の開催に
ついて～地元建設業者の発展を目指して～
四方を海に囲まれた我が国にとって、港湾・空港は経済活動の基盤であるとともに、人々の安全・安心な暮らしを支える重要なインフラです。このインフラ整備を担う港湾・空港関係の地元建設業者が安定かつ持続的に発展することが極めて重要です。また、近年の気候変動による集中豪雨等に
より、これまで経験したことのない災害が多発しており、復旧復興において、地元建設業者の協力が不可欠です。
そのためには、港湾・空港建設業が抱える作業員の高齢化、担い手不足、作業船の老朽化などの課題に対して、港湾・空港工事の持続性を確保する観点から、官民で連携して取り組んでいくことが不可欠な状況となっています。
こうした状況を踏まえ、昨年に続いて、港湾・空港の建設業を担う地元建設業者と港湾管理者を含めた関係者の今後の発展に向けて、情報共有及び
意見交換会を下記のとおり開催します。
○日時：令和５年６月１５日（木） １５：００～１７：００
○場所：広島港湾・空港整備事務所 会議室（別紙１参照）
○参加者：地元建設業者、港湾管理者、中国地方整備局（別紙２参照）
○主な議題：１．情報提供（国、港湾管理者）
２．意見交換会
（取材について）
・会議は非公表としますが、報道関係者は冒頭の挨拶まで傍聴が可能です。
・取材を希望される方は、当日１５時００分までに来所（３F総務課まで）をお願いします。
・会議終了後、電話等での取材にも対応いたします。（１７時３０分以降）
・当日、体調不良が見られる方は取材をご遠慮ください。
〈問い合わせ先〉
国土交通省 中国地方整備局 広島港湾・空港整備事務所
０８２－２５４－６４１１（代表）
【担当】
広島港湾・空港整備事務所 副所長 笹岡 実也
広島港湾・空港整備事務所 工務課長 松浦 慎治