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広島港出島地区国際海上コンテナターミナル整備事業着工式典を
開催しました

イベント情報

令和4年11月20日(日)、グランドプリンスホテル広島にて、広島港出島地区国際海上コンテナターミナル整備事業着工式典が開催されました。

広島港出島コンテナターミナルでは、岸壁延長の不足から、船舶の大型化への対応や新規航路の受け入れが困難となっております。そのため、新たに150mの岸壁を新設し、コンテナターミナルの延長を480mに延伸します。
本事業により、コンテナ物流の定時性の確保、東南アジアなどへの直行航路の就航が可能となります。最終的には、利用企業のサプライチェーンの強靱化や背後地域への新たな企業立地などの効果が期待されます。

式典は、中国地方整備局・広島県の共催により、多くの国会議員や地元関係者の出席がありました。広島県知事の式辞、国土交通大臣の挨拶、岸田総理からのメッセージ、国会議員等来賓の方々からのご祝辞を頂戴した後、鍬入れ式による着工セレモニー(鍬入れ式)を行いました。


                       【着工セレモニー(鍬入れ式)の様子】


                       【斉藤 国土交通大臣(挨拶)】


【動画】工事の流れ


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