未来の技術者がみなとの現場を体感!~山口大学特別講義でみなと見学会を開催~

投稿日:2019.11.14

10月1日から宇部港湾・空港整備事務所所長が、山口大学の非常勤講師として港湾工学特別講義を開始しました。港湾の役割や港湾整備の基本的事項、また社会資本整備の効果や意義を学んでもらうため、工学部社会建設工学科3年生(約90名)を対象として、全15回にわたり講義します。

今回のみなと見学会はこの講義の一環で、学生に港湾の役割・重要性の理解をより深めて頂くため、山口県内の港湾(徳山下松港・下関港)を対象に、2グループに分かれて実際の港の利用状況や工事現場を生で見て学んで頂くものです。

本見学会については、公開することといたしましたので、報道関係者の方へご案内致します。

 

◆日 時:令和元年11月20日(水)

◆場 所:徳山下松港、下関港

◆内容・予定スケジュール
〇徳山下松港・・・船で徳山下松港見学(10:20~12:00)
〇下関港・・・下関港海岸前田地区、長州出島見学(10:20~12:00)

 

詳細につきましては、添付資料をご覧下さい。

山口大学みなと見学会