投稿日:2019.09.05
令和元年8月25日(日)に「みなとオアシスくだまつ☆笠戸島(かさどじま)」(山口県下松市)が新規に登録され、中国地方では24箇所目(全国では131箇所目)のみなとオアシスとして活動を開始しました。
新規登録にあたり登録証の交付式が同日、地元イベントのくだまつ笠戸島マリンイカダレース大会に併せて行われ、「みなとオアシスくだまつ☆笠戸島」の設置者である国井 益雄(くにい ますお)下松市長へ登録証を交付しました。
オアシスとして登録されたのは、瀬戸内海の多島美や沈む夕日を眺めることができる国民宿舎大城(おおじょう)のほか、はなぐり海水浴場や海上遊歩道、同市の歴史文化を学べる郷土資料展示収蔵施設。登録名称には同市の「星ふるまち伝説」にちなみ、☆の記号が入っており、記号入りの登録名は全国初。
「みなとオアシスくだまつ☆笠戸島」は、代表施設である「国民宿舎大城」等において、地域住民の交流促進や地域の魅力の向上につながる取組みを行います。
詳しくは添付資料をご確認ください。