「宇部まつり」で”みち・まち・みなと ふれあい広場”を開催

投稿日:2004.11.10

”みち・まち・みなと ふれあい広場”の状況

”みち・まち・みなと ふれあい広場”の状況

ラジオ生放送中!!

ラジオ生放送中!!

おさかな天国

おさかな天国

 11月2日(火)〜11月3日(水)の2日間、宇部市において第53回目になる『宇部まつり』が開催されました。11月3日の本祭当日は、同じ中国地方整備局である山口河川国道事務所宇部国道維持出張所(通称 うべこく)と宇部港湾事務所(通称 うべこうわん)の2つの事務所が力をあわせ”みち・まち・みなと”をテーマに『宇部まつり』を大いに盛り上げました。

 当日の2事務所の共同ブース”みち・まち・みなと ふれあい広場”の出展は今回で2度目ということもあり、昨年の反省点を活かしより良いものにしようと一生懸命に取り組みました。また、今年はメインステージ(ラジオ生放送)の目の前に出展ということもあり、スタッフも自然と気合が入ったのではないでしょうか。当日参加した総勢40名のスタッフも”みち・まち・みなと”のロゴのはいったオレンジ色のスタッフジャンパーを着て各自役割を果たしていました。
 
 ”みち・まち・みなと ふれあい広場”では、両事務所とも業務PRも兼ねた様々な見学・体験コーナーを出展しました。出展内容は、うべこく側では「バリアフリー体験」や「降雨体験」、接着剤を一切使わない「橋梁模型(アーチ橋)」など、うべこうわん側では、模型を使った「波起こし体験」や船の紙模型「ペーパークラフト(りゅうせい)」、地元漁協に協力していただいて宇部港近海で獲れたボラやスズキ、カワハギなどの魚とガザミや車エビなどを水槽に入れて展示した「おさかな天国」などを出展し、どこも大盛況でした。また、別会場にて「宇部港 みなと見学会」を開催しました。(詳細は別項にて掲載)
 他にも、見学・体験していただいた方にアンケートの記入を協力していただくため、赤(みち)・黄色(まち)・青(みなと)の3色をイメージした(信号機じゃありません!!)テントを設置してアンケートに御協力していただきました。

 今後も宇部港湾事務所としては、出来る限り皆様のご期待に添えるよう努力していきたいと思います。また、この度の大成功を励みとし、よりみなとが身近に感じれるような行事を随時おこなっていきたいと思います。その際は、是非お気軽にご参加ください。