山陽小野田市
1668年(寛文8年)に作られた高泊開作400町歩の潮止めの排水門。水を招く扉が5つあることから五挺唐樋と呼ばれ、扉は潮の干満により自然に開閉する。
国指定史跡。
山陽小野田市
市の最南端、周防灘に位置した自然公園。くぐり岩、五徳岩、眼鏡岩などの奇岩がそびえ立ち、夕暮れ時には海を背景にしたシルエットが印象的。
山陽小野田市
「日本の夕陽百選」にも選ばれた夕陽の名所。一面がオレンジ色に染まるサンセットは、息をのむ美しさ。ボートセーリング・スポットとしても人気が高い。
山陽小野田市
山陽小野田市のほぼ中心に位置し、江汐湖を中心に植生と多くの野鳥や昆虫に恵まれた公園。春には5万本のコバノミツバツツジがみごとに咲き誇り、あじさい園やバラ園など四季折々の花が見られます。
山陽小野田市
竜王山は、瀬戸内海に面し票差136mの山にある公園で、麓には焼野海岸が広がっています。
頂上では、360度のパノラマに恵まれておりその風景は圧巻で、春には、約1万本の桜が山をピンク色に染めます。
山陽小野田市
日本で最初の民間セメント会社「小野田セメント製造会社」発祥の地にある、創立時の焼成炉。レンガ積みの立窯は高さ9.6m、トックリのような形からこの名で呼ばれるようになった。セメントの街・小野田を象徴する遺構で、国の重要文化財。