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赤潮の発生のべ件数(湾・灘別)
赤潮の発生件数
赤潮の発生延べ件数
(湾・灘別)
瀬戸内海における赤潮の発生延べ件数【湾灘別】】
海域別の赤潮発生延べ件数の推移をみると、近年、大阪湾、播磨灘、備讃瀬戸、燧灘、安芸灘、伊予灘、周防灘では概ね横ばい、紀伊水道では減少傾向にあります。豊後水道では、1990年中頃にかけて発生件数が10件を下まわる年もありましたが、近年では20件超の赤潮が発生しています。
出典:瀬戸内海の赤潮(水産庁瀬戸内海漁業調整事務所)
注)1.備後灘、広島湾、別府湾のデータについては、それぞれ燧灘、安芸灘、伊予灘に
含まれる。
2.出典には、響灘の赤潮データが含まれていないため、省略する。
3.2023年は、5月までの発生件数である。
更新年月:2025年2月