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様々な主体の連携により実施する事業のイメージは以下に示すとおりです。今後連携による共同作業を実施していくことで、 修復に必要なコストを抑えることができるため、広範囲で効率的、効果的な環境修復を進めることが可能になります。
また、環境修復事業の実施にあたっての基本的な方針は以下のとおりです。
@広域的な視点、地域間の連携の促進
A省庁間の連携の推進
B順応的管理(アダプティブ・マネジメント)の導入
C住民の参加・協働、多様な主体との連携の推進
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省庁間での事業をさらに連携して実施することにより、環境修復の効率的な推進を図ります。
例えば、多様な生物が生息する浅場(干潟・藻場等)の修復、有用水産種の放流等、省庁などにより 目的の異なる環境修復を、役割分担しながら、同一箇所で実施するなどの連携を推進します。
アマモ場
干潟
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破線部をクリックすると、説明が表示されます。
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