ホーム » 新着情報 » 余子小学校5年生44名を対象にみなと見学会を実施しました
地元小学生に”みなと”をもっと近くに感じてもらうため、平成25年10月28日(月)に地元境港市立余子小学校の5年生児童44人に描いてもらった「境港と海」のパネルを整備中の防波堤に設置し、境港の見学会にあわせて児童に披露しました。また、当事務所主催のみなと見学会のほかにも関連イベントとして、鳥取県漁業協同組合境港支所主催の鳥取県の県魚”ヒラメ”の稚魚の放流や地元境港でとれたサワラの握り飯などの試食もあり、子供たちは港湾の仕事、漁業の仕事に興味津々で各イベントをとても楽しんでいました。
みなと見学会では波も穏やかな秋晴れ中、実施することが出来、児童も自分が描いた絵が防波堤に張られているのを見て、「あっ!あれ私のだ」などの歓声をあげてました。また、当日は外港昭和南岸壁に”飛鳥Ⅱ”が接岸しており、海から間近で見る”飛鳥Ⅱ”の大きさにとてもビックリしていました。
![]() 事務所職員からみなとの役割など説明 |
![]() 児童に描いてもらった「境港と海」 |
![]() 自分が描いた絵を見学 |
![]() 海から間近に見る飛鳥Ⅱの大きさに感動 |
![]() 関連イベントの稚魚放流状況 |
![]() 関連イベントのサワラ飯試食会状況 |