プロフィール
メッセージ
広島出身の川邊さんは、規模が大きい工事に惹かれ国家公務員を志望しました。現在は港湾空港部 海洋環境・技術課で、瀬戸内海を守る船舶管理の業務を担当しています。港の仕事の魅力を、入省3年目の視点で語ってもらいました。
中国地方整備局を志望した理由を教えてください
学生時代は、公務員を志望していたので、市役所のような地元の公務員や、国家公務員の情報を調べていました。
そのときに、国家公務員は、規模が大きい事業や工事を担当できると知り、魅力を感じました。その中でも、港湾空港部は、商業が栄える「港町」で仕事ができると知り、入省を希望しました。
海洋環境・技術課はどのような仕事をしているのですか?
主に中国地方整備局が所持している船舶の修理工事の発注が仕事です。ですが今年度は目玉業務として瀬戸内海を掃除する海面清兼油回収船「おんど2000」の建造工事の発注ありました。その他、会議の資料作成や調査の回答、予算管理をしています。
実際働いてみて、職場のイメージは変わりましたか?
働く前は現場に頻繁に出向いて工事に携わるというイメージが強かったです。
実際に入ってみると、意外とデスクワークが多いです。工事現場にはもちろん行きますが、1日中パソコンで仕事をすることもあります。そこが元々持っていたイメージと違うなって思います。
ただ、現場に行くとそこでしか見えないものがあるので、自分で作った資料が実際にどうなっているか確認しに行く瞬間は毎回ワクワクします。
これまで関わった事業で、とくに印象的だったことを教えてください。
2025年まで徳山下松港で行っていた桟橋の工事です。
現場で、すごく大きなスケールの構造物が出来上がっていく様子を見たことが、今でも印象に残っています。
地域や人に貢献していると実感することはありますか?
港で行われるイベントやお祭りで、参加しているみなさんの笑顔を見て、「港が大きくなっていく」ことに携わらせていただいていると、すごく誇りに思います。
職場の雰囲気はいかがですか?
所属している港湾空港部には、話しやすい人がたくさんいます。私と同世代の職員も多いので、楽しい職場だと思います。
職場には相談しやすい雰囲気があります。わからないことは、まず自分で調べて、それでもわからないときは上司に聞くと、親身に答えてくれます。
入省してよかったことは何ですか
普段の生活の中では、「港」の情報に触れることはほとんどないと思います。入省してみて、「港の魅力」を改めて感じ、職場などが「海が近い」ところにも魅力を感じています。
休日は何をされているのですか?
基本的には土日は休みで、仕事も早く終われば、家に帰って自由にする時間も多いです。
体を動かすことが好きなので、野球やサッカーをすることもあります。
秋には野球大会があり、大会が近くなると職場の人と練習をします。
また、自分は学生時代にサッカーをしていたので、職場のサッカー大会に参加もします。普段から、職場の人と練習したりして遊んでいます。
中国地方整備局に向いている人はどんな人だと思いますか?
そうですね。ここは事務所の数も多く、仕事の種類も多岐に渡るので、いろんなことに興味を持てる人が向いていると思います。
ちなみに 専門知識がなくても働けますか?
大丈夫です。私自身、船舶の専門知識がある状態で入省したわけではありません。でも、働き始めると何とかなっています。
なぜなら、最初は「知らないことばかり」というのが、この職場の「あるある」だからです。働き始めてから自分で少しずつ勉強したり、経験を積んだりして専門知識を覚えていきます。
一緒に働く上司や先輩もみんな、「仕事がわからなかった」経験をしています。だから、新しく入ってくる職員をしっかりサポートし、丁寧に教えようとしています。
仕事は楽しいですか?
はい。完了までの工程が長い業務で、完了したときに自分の「印鑑」を押す、そのときが気持ちいいですね。
もうひとつ、夏と冬のボーナスがあるので、年に2回通帳を見る瞬間が楽しいです。
最後に就職活動をしている人たちにむけて、メッセージをお願いします。
港湾の仕事は大規模で、とても魅力がある仕事です。私たちと一緒に働きましょう。
プロフィール
技官
川邊 颯大2023年度入省 新卒採用(高専卒)
所属
(令和7年度所属)
港湾空港部・海洋環境・技術課