山口大学現場見学会を開催しました。

投稿日:2005.08.08

海上の現場見学状況

海上の現場見学状況

新若戸道路現場の説明状況

新若戸道路現場の説明状況

 8月5日(金)、山口大学工学部社会建設科科3年生を35名を対象に、現場見学会を開催しました。参加者は、学生35名、引率4名、宇部港湾事務所職員4名の全43名で行いました。
 当日は、下関港沖合人工島の連絡橋工事現場と新若戸道路建設現場、および宇部港東見初地区港湾整備事業を見学しました。 
 下関港沖合人工島の連絡橋工事現場は、九州地方整備局下関港湾事務所にも協力していただき、実際に唐戸の桟橋より船を使って現場まで行きました。海上から見る現場は珍しく、現場付近の海域では多くの学生がデッキの出て熱心に現場を見ていました。また、同時に下関港港湾事務所の黒岩保全課長より船内アナウンスで現場の説明や下関港周辺の施設や企業について説明していただきました。

 次に新若戸道路建設現場では、同じく九州地方整備局の北九州港湾空港整備事務所に協力していただき、現場事務所会議室でPowerPointと模型を使った沈埋工法やニューマティックケーソン説明をしてもらいました。これらはアンケートの結果でも大変好評であり、学生の皆さんが受けた講義の中にもあった工法の一つだったことから、実際の現場に入れたことが人気が集まった理由のひとつではないでしょうか。
 現場では、足場の上から施工中のトンネル部をのぞき込みながら、現場担当の樋口係長の説明を熱心に聞いていました。最近習った工法の実物を見れたことは、学生の皆さんにとっても大変良い勉強になったと思います。

 最後に宇部港東見初地区港湾整備事業の現場では、事業の内容や目的、現場に入っていた船等の説明がありました。学生の皆さんも自分たちの身近にも大きな港湾事業があることを知って、少し驚きながらも興味津々といった様子で説明を聞いていました。

 宇部を出発して、下関、北九州からまた宇部へと長い移動時間のため、個々の現場での時間は短くなってしまいましたが、どれも今後、大変重要になってくる事業の現場を見学できたことは、学生の皆さんにとっても大変勉強になったのではないかと思います。
 おわりに、当事務所としましては、今後も学校機関からの現場見学要請にできる限りお答えし、教育・研究の場にお役に立ちたいと思う所存です。

 見学会参加者の皆さん、大変暑い日差しの中、お疲れさまでした。

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