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国際物流は連携プレーで行われています!
どんなお仕事があるのか紹介します。

国際物流のしごとショートVer.

詳しい動画は、こちらで

国際物流のフロー図

国際物流を支えている主なお仕事

海運のお仕事

海運の仕事は、船でコンテナや様々な種類の貨物輸送を運搬することです。

船⻑をはじめ、主に甲板部(航海⼠)、機関部(機関⼠)に分かれて仕事をしており、全員で協⼒しながら船を操船して積み荷を⽬的地まで運んでいます。

港運のお仕事

港運の仕事は、主にコンテナターミナル内で様々な機械を利⽤しながら、船から陸へ、陸から船へコンテナを積み下ろしたり、コンテナヤードで整理・保管を⾏ったりすることです。

「ガントリークレーン」と呼ばれるこの機械は、コンテナ貨物などの積み下ろしに利⽤するために、コンテナ船が着く港に設置されており、世界中の港で活⽤しています。

通関のお仕事

通関の仕事は、輸出や輸⼊に伴う各種⼿続きや確認等を⾏っており、国際物流では⽋かせない仕事です。輸出⼊する貨物は、国や地域ごとに⼿続きや、関税(関税とは輸⼊品に課せられる税⾦のこと)が異なるので、輸出⼊する品⽬ごとに書類をチェックして、各種申請が正しく⾏われているかの確認や、必要な⼿続き等を⾏っています。

倉庫/冷蔵倉庫のお仕事

倉庫の仕事は、商品の保管・管理や、コンテナへの貨物の積み込み、倉庫への積み出しです。

低温倉庫では、−23℃、5℃、10℃の温度帯を取り扱っており、外国からリーファーコンテナで運ば れてきた商品は、この低温倉庫に運ばれ、そこで仕分け・保管され各メーカーへ出荷しています。

トラックのお仕事

トラックの仕事は、主に、トレーラーと呼ばれる⾞で、コンテナを輸送することです。

コンテナターミナル内では、ガントリークレーンからコンテナの受け渡しや、コンテナターミナル外の倉庫や⼯場へ運搬しています。