防波堤構造の選定(下部透過式防波堤)

防波堤構造の選定(下部透過式防波堤)

下部透過式防波堤標準断面図防波堤据付作業の様子

通常の防波堤を設置すると海水の入れ替えが行われにくくなり、水質の悪化が懸念されます。そこで防波堤の下部に海水の通り道を設け、港の内と外の海水の交換ができる「下部透過式防波堤」を設置することで、海水の透過性の向上や水産資源への配慮を行っています。

三田尻中関港では、下部に海水の通り道を設けて、海水の交換ができる環境に配慮した下部透過式防波堤を設置しています。この防波堤の外側は波の反射を低減する目的で柵のような造りの縦スリット直立消波構造になっており、航行船舶の安全にも配慮しています。