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「チャート式耐震診断システム」の利用説明会を開催しました。
2011/12/15



− 概要 −
 3月11日の東日本大震災では、想定を上回る大規模な地震・津波による甚大な人的・物的被害に加え、長時間かつ長周期の揺れによる広範囲の液状化被害や地盤沈下、コンビナートにおける石油ガスタンクの爆発火災等が発生したところです。

 一方、中国地方の臨海部には、高度成長期に整備されたコンビナート等を中心に人口・産業等が集積しており、東海・東南海・南海地震等が発生した場合に、臨海部の液状化や護岸の倒壊、大規模な油流出等による被害の発生が懸念されているところです。

 国土交通省では、地震発生時の沿岸部の護岸等の変形量を算定し、地震に対する危険性が高い港湾・海岸施設等を「簡単に」「早く」抽出するため、「チャート式耐震診断システム」の開発をしております。

 本システムでは予め条件を様々に設定したシミュレーションによる変形量の算定結果をデータベース化し、各現場で耐震診断を実施する際に、個別施設の条件をデータベースのデータと照合するだけで、地震発生時の沿岸構造物の変形量を高い精度で予測することが出来ます。

 中国地方における臨海部のコンビナートに立地する企業や自治体の皆様を対象として、「チャート式耐震診断システム」についてシステム概要並びに利用方法等に関する説明会を開催しました。


開催日時:平成23年12月12日(月) 14:00〜16:00
平成23年12月13日(火) 14:00〜16:00
参   加:4行政機関21民間企業  40人参加

 ◆システムの概要(PDFファイル)