海域環境改善技術の検討

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美しい海域環境を支える技術開発

海域環境改善技術の検討

湾奥部等の閉鎖性海域では、海水の貧酸素化、海底のヘドロ化、生物生息環境の悪化が問題となっています。海水の貧酸素化の主な原因はヘドロ化した海底にあります。そこで、海底を砂で被覆する「覆砂」が有効な手段ですが、大量の砂を必要とするため、その砂の確保が困難であり、被覆後に再ヘドロ化する懸念があります。

そこで、これらの問題点を克服するような新たな改善技術として、砂の替わりに石炭灰造粒物という再生資材で海底ヘドロを被覆する方法について、その効果と効果の持続性について調査・研究をしています。

底質を改善することにより、水質が改善され、生物生息環境が改善されます。再ヘドロ化を抑える効果を併せ持つことから、その効果を持続させ、その間に生物に戻ってきてもらい、後は生物の自浄作用にバトンタッチさせることを目標にしています。

石炭灰造粒物による底質改善手法の手引はこちらからダウンロードできます。

改善効果