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2018年度

【開催案内】『平成30年度 第1回 実りある学舎(まなびや)』の聴講者を募集します

 8月30日(木)に、「平成30年度第1回 実りある学舎(まなびや)」を開催いたします。
今回は、津波の力で立ち上がる防波堤について、京都大学防災研究所流域災害研究センターの
平石哲也氏に講演いただきます。

***** 開催日時・場所 ******************************

名 称 : 平成30年度 第1回 実りある学舎
日 時 : 平成30年8月30日(木) 14:00~16:00
場 所 : 広島市中区東白島町14-15 NTTクレド白島ビル13階
      中国地方整備局 港湾空港部 会議室
定 員 : 40名(先着順)
参加費 : 無料

***** 講演概要 *********************************

   「 津波の力で立ち上がる防波堤~流起式可動防波堤の

         河口部における津波減勢効果に関する検討~

                                                京都大学防災研究所 流域災害研究センター

                                                                                      教授 平石哲也 氏

 

 東北地方太平洋沖地震津波によって、関東・東北地方の太平洋沿岸域において甚大な被害が
生じました。重要港湾施設の湾口部には沖合防波堤が設置されていることが多く、釜石港では
沖合防波堤の津波の低減効果が確認されていますが、開口部から侵入した津波による被害は、
港湾や沿岸域のみならず津波が河川を遡上することによって内陸深くまで及びました。

 こうした遡上津波に対しては水門が有効ですが、巨大津波が襲来した際に水門が損傷するこ
とが危惧されています。そこで、京都大学防災研究所では河口の水門に作用する津波波力を軽
減させるために、電気等の動力および人間による操作の必要がない、津波の力で立ち上がる
防波堤(流起式可動防波堤)の適用を計画しました。

 この防波堤はふだんは海底に置かれていますが、津波が来ると波の力で自然に立ち上がり、
津波の威力を軽減します。実大スケール(高さ20m、幅60m)の1/50模型を用いた水理実験に
より、河口水門と流起式可動防波堤の距離が長いほど、波力の減勢効果が高くなることなどが
判明しました。

 本講演では、今年3月に「流起式防波構造体に関する共同研究会」にて実際の海岸で実施し
た性能実験の結果や、これまで実施した実験結果を紹介するとともに、流起式防波堤の導入に
向けた提案をいたします。

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主催:中国地方整備局 広島港湾空港技術調査事務所
共催:公益社団法人 土木学会 中国支部

 

※土木学会 継続教育(CPD)プログラム認定 JSCE18-0794〔2.0単位〕 

 ●記者発表資料(PDF)

 ●開催案内チラシ(表)(PDF)

 ●開催案内チラシ(裏)(PDF)

        

申込方法 電話又はFAXにてお申し込み下さい。ホームページ上の「お問い合わせフォーム」か
らはお申し込みいただけませんのでご注意ください。
                                                       ※FAXでお申し込みいただく場合は、開催案内チラシ(裏面)の「参加申込用紙」に
 必要事項をご記入の上、送信してください。
申込〆切
平成30年8月17日(金)                                                         ※定員に達した場合、締切前に申込受付を終了することがありますのでご了承ください。
お問い合わせ先
国土交通省 中国地方整備局 広島港湾空港技術調査事務所 調査課
住 所:〒730-0051 広島市中区大手町3-13-18 松村ビル5階
担当者:君島(きみじま)、北浦(きたうら) 
連絡先:TEL 082-545-7016 FAX 082-545-7019